投資において「どこで」運用するか(信頼性)、「どのように」運用するか(積立の仕組み)が決まったら、次に重要となるのは「何に」投資するかです。
多くの投資家がハンサード(Hansard Global)を高く評価する理由の一つに、その圧倒的な「オープン・アーキテクチャ(開かれた運用環境)」があります。ハンサードは自社で運用を行うだけでなく、世界中のトップクラスの運用会社が提供するファンドへの「窓口」として機能しています。
本記事では、ハンサードを通じてアクセスできる世界基準の運用環境と、投資家が享受できる戦略的な自由度について解説します。
世界の「知」が集結する、100種類以上の厳選ファンド
ハンサードのプラットフォーム上には、世界的に有名な資産運用会社が提供するファンドが、常に100種類以上ラインナップされています。
機関投資家クオリティを個人へ
通常、世界トップクラスの運用会社が提供する「機関投資家向けファンド」に個人がアクセスしようとすると、莫大な最低投資金額や複雑な手続きが必要になります。しかし、ハンサードというプラットフォームを通じることで、個人投資家でも以下のような世界的なブランドの運用を、自身のポートフォリオに組み込むことが可能になります。
- ブラックロック(BlackRock): 世界最大級の資産運用会社。
- HSBC、フィデリティ: グローバルな情報網を持つ大手金融グループ。
- JPモルガン、シュローダー: 伝統と実績を兼ね備えた老舗。
これらのプロフェッショナルが運用するファンドを、パズルのピースのように自由に組み合わせることができる。これこそが、ハンサードを利用する醍醐味と言えます。
あらゆる市場を網羅する多様なアセットクラス
投資の基本は「分散」です。ハンサードのファンドラインナップは、地域・資産クラスともに極めて広範囲をカバーしており、あらゆる相場環境に対応したポートフォリオ構築を支援します。
投資対象のバリエーション
- 地域別分散: 米国、欧州、日本といった先進国はもちろん、高い成長性が期待されるアジア、中南米、中東といったエマージング(新興国)市場。
- 資産別分散: 株式(グロース・バリュー)、債券(国債・社債)、コモディティ(金、エネルギー)、さらには不動産関連のファンドまで。
- テーマ別分散: テクノロジー、ヘルスケア、ESG(環境・社会・ガバナンス)など、時代の潮流に合わせたテーマ型運用。
これほど多様な選択肢が用意されているため、「今は守りを固めたい」「今は新興国の成長を取り込みたい」といった投資家の意向を、ダイレクトに運用に反映させることが可能です。
オンラインで完結する「スイッチング(預け替え)」の機動力
優れたファンドが揃っていても、それを固定してしまっては市場の変化に対応できません。ハンサードが提供する仕組みの中で、特に特筆すべきは**「スイッチングの柔軟性」**です。
24時間、オンラインで戦略変更
市場は常に動いています。地政学的リスクの高まりや金利情勢の変化に合わせて、ポートフォリオの中身を入れ替える(スイッチング)必要が出てきた際、ハンサードでは専用のオンラインシステム「Hansard OnLine」を通じて、投資家自身が(またはアドバイザーを通じて)即座に指示を出すことができます。
- コスト効率: 多くの国内金融機関では、ファンドの買い替えごとに高い手数料が発生することがありますが、ハンサードの仕組みでは、一定のルール内で柔軟かつコストを抑えたスイッチングが可能です。
- スピード感: 郵送での手続きなどのタイムロスがなく、デジタル完結で戦略を修正できる機動力は、長期運用におけるリターンの差となって現れます。
通貨の壁を超えた「マルチ通貨運用」
第2回でも触れましたが、ハンサードのファンド群は、複数の主要通貨で管理・運用できる点が非常にユニークです。
同じ「世界株式ファンド」に投資する場合でも、それを米ドル建てで持つのか、あるいはユーロや日本円ベースで考えるのかを選択できます。これにより、単なる「資産の分散」に留まらず、「通貨の分散」を高度にコントロールすることが可能になります。将来的に海外移住や海外での教育資金を考えている投資家にとって、この通貨選択の自由度は極めて大きなメリットとなります。
まとめ:自律した投資家のための「最高のツール」
ハンサードが提供しているのは、単なる金融商品ではありません。世界中の英知が詰まった「ファンド」という部品と、それを自由自在に組み合わせ、入れ替えることができる「高度なシステム」です。
- 一線級の運用会社による信頼のクオリティ
- 全方位を網羅する投資対象の広さ
- スイッチングによる市場適応能力
これらを使いこなすことで、投資家は「日本の常識」に縛られない、真にグローバルな資産形成を実現することができます。信頼できる「場所」と「仕組み」、そして最高品質の「材料」。これらが揃って初めて、理想的な長期運用は完成するのです。


